シンガポール歯医者さんのコラム 「春休み歯科定期検診」

春休みにたくさんのお子さんが歯科検診に来られました。
歯をクリーニングしたり、虫歯をなおしたり・・・お口の中がきれいになりました。
すてきな笑顔がいっぱいです。

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虫歯はどうしてできるの?
みなさんの口の中には「ミュータンス菌」という細菌がいます。
この「ミュータンス菌」というのは砂糖が入っているものを食べると活発に動き出し、歯垢を作ります。そしてこの歯垢の中で酸が作られると、歯がとけはじめ少しずつ虫歯ができていきます。この歯垢はしっかり歯みがきをしなければ取れません。
この歯垢が残ったままだとかたまって歯石になります。
歯石になってしまうと自分では取れなくなってしまいます。

 

 

予防
虫歯予防の一つにフッ素塗布があります。
フッ素というと「歯にフッ素コーティングをしてムシ歯をシャットアウト」と思われている方もいらっしゃいますが、フッ素塗布とは、歯の中にフッ素を取り込ませることで、よりムシ歯菌の作る酸に溶けにくい歯にすることが目的です。特に乳歯や生えて間もない永久歯に大きな効果が期待されます。乳歯や生えて間もない永久歯は、大人の永久歯と比べるとムシ歯になりやすく、フッ素の効果が一番期待できる時期です。

 

歯並び・噛み合わせ
最近は顎が小さくなる傾向にあります。乳歯が抜けていないのに永久歯が生えてきたり、乳歯の後ろや横から永久歯がでてきたり、永久歯がまっすぐ並ぶだろうかと、歯並びやかみ合わせも気になる時期です。
対処が必要な時期もお子さんによって異なりますので、定期検診で治療のタイミングをお伝えしています。

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